逆に言うと、この条件が揃わないとパン生地は発酵を始めることができません。
できたら何度でも瓶を回してエキスの中に酸素を入れてあげてください。
・レーズン酵母 ・グリーンレーズン酵母 ・りんご酵母 ・ヨーグルト酵母 ・いちじく酵母 ・ローズマリー酵母 ・シャクナゲ酵母 ・ラベンダー酵母 ・すりつぶし桃酵母 ・つるバラ酵母 ・巨峰酵母 ・トマト酵母、などなど 花や果実のめぐみを水に浮かべて、 酵母となって、パンが焼けるなんて素敵ですね! 私のイメージしていたお店を実現させた今、改めて、今後もこの場所で 酵母の面白さやおいしさを伝えていきたいとおもっています。
まだまだ発展途上ですので、情報を追加しながらさらに役立つサイトへと成長させていきたいと思います。
どの作り方も正解。
私は生姜も一緒に入れて本当に生姜ご飯や、生姜ピラフにしちゃいます。
・発酵に適した温度(30度)に容器の温度を保つこと ・レーズン、水を入れた容器の空気を入れ替えた後、1日数回シャカシャカと全力で振ること です。
ステップ2 オリーブオイル以外の材料をボールの中に入れてスパチュラで混ぜ合わせます。
写真は全粒粉使用。
固くもなく、酸味も全くありません。
ヨーグルトに入れても美味しいですし、フルーツジュースを作る時に入れてもいいですね。
発酵に使う瓶の大きさは? 大きい瓶から小さい瓶まで使って試してみましたが、あまり大きすぎない瓶の方が上手く発酵しやすい気がします。
ただ、性能は全然違います。
寒いからといって直射日光は当てない。
パン作りの基本は、発酵温度が低く時間が長いことを除けば20年以上前のパン作りの本に載っていることと 変わりません。
今日はそんな天然酵母の酵母液のお話をしてみたいと思います。
使うときに香りと味を確かめておくと安心です。
私のエキスも2年以上になる。
天然酵母初心者にも簡単なのがレーズン酵母だと思いますので、基本のレーズン酵母から作って行きましょう。
注意点の中で一番重要なのは、 「発酵に適した温度(30度)に容器の温度を保つこと」 です。
これでも十分使えます。
皆様もお友達やご家族お誘い合わせの上是非パン祭りへご参加ください。
是非、一度お試しください。
砂糖を多く含む菓子パンやソフト系のパンに、加糖生地用のイーストを使うと、砂糖は早く分解し発酵が促進されます。
減らすと発酵が遅くなるので膨らむまで待ってください。
レシピ、酵母の作り方も毎月新作を公開しています。
この時の注意点は、香りが強いエキスは匂いがうつってしまうのでなるべくマイルドな ものにした方がいいと思います。
2 適切なサイズの容器を選ぶ 予備発酵で使用する容器が大きすぎる場合、泡がでてくる予備発酵の様子が人の目では確認することが難しくなります。
赤サフ、青サフ、金サフにはそれぞれ相性のよいパン生地があり、焼き上がりにも違いがでます。
そのような状態ではいい酵母作りができるとは言えません。
中種はトルコアイスのようにもっちりしています。
私はこのカンパーニュというパンが焼きたくてパン職人になりました(笑)。