無精卵を判別するポイントは、 「色」と「硬さ」です。
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病気は飼育上発生するものから遺伝上出てしまうものまでたくさんあります。
せっかく一生懸命育てたメダカが病気になってしまったり、卵が産まれたのに病気になってしまうとガッカリしますよね。
そんな時すぐに対処ができれば水槽の汚れも少なく、卵も守ることができます。
よって出来れば綺麗に取り除いた方が卵を健康的に育てることが出来ます。
カビはどんな水槽の中でも普通に存在しますが、 丈夫で抵抗力のある卵には 取りつくことができません。
また、ヤマトヌマエビやスジエビなどのエビと一緒にするのは避けましょう。
水草やホテイアオイの根などに卵を産みつけてあればその産卵床ごと取り出して卵を隔離することができます。
卵が潰れてしまいそうで不安になりますが、産卵して40分以上経過した卵は硬化していますので、指で軽く押したり、転がしたりしても潰れないので心配はいりません。
使う水は水道水か、あらかじめ用意しておいたどちらかが良いでしょう。
餌 稚魚に与える餌は人工飼料と生き餌に分けられます。
これは屋外飼育・室内飼育共通です。
抵抗力を持たない無精卵は、 放っておくとやがて カビの餌食になるだけです。
稚魚の飼育は「」を参照してください。
実家にメダカの水槽と金魚の水槽があるのですが、メダカの水槽にだけ、白いふわふわしたものが発生し始めました。
水換えのタイミングで死んでしまった卵も取り除いてあげましょう。
金魚の水槽には発生していないのも謎です。
孵化するまで(卵の状態)は水道水でOK 卵をお腹にくっつけて泳ぐメス メダカの卵を見つけたら、用意しておいた容器に水道水を入れ、常温になったら卵を入れておきます。
しかし卵の管理とは何をすればよいのか? 初めて卵を育てる人は当然このような疑問が出るはずです。
春なら過ごしやすい気温で卵を管理できますが、真夏には長時間の直射日光により異常水温になってしまうこともあります。
・感染力は高くないが、1尾が発症したら隔離し、沐浴させる。
針子の周りに常に餌がある状態が望ましいです。
採卵 まだ親魚のお腹についている場合は、産み付けるのを待つか、ネットですくってしてあげましょう。