ベッドメイキングでは,サービス利 用者の立場に立ち,清潔なシーツの状態を意識させながら指導に 当たる。
このとき、スプレッドと上シーツの上端を折り込んで襟元を布団のようにまとめておきます。
ちょっと面倒に思う方もいるかもしれませんが、いつも使っている自宅のべッドが、全く違った寝心地に変身するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
・シーツの表面が上になっていることを確認します。
3 手前にシーツを広げ,頭側のシーツを広げる。
安楽の観点から、患者さんの身体には、必ず表面があたるようにします。
どうして?:ほこりを吸い込まないようにするためです。
10 しわがないかを確認する。
どうして?:頭側から15cmの位置に毛布の上端を合わせるのは、患者さんの肩まで毛布で覆われるようにするためです。
ベッドメイキングの方法はホテルごとに若干異なりますが、最初はマットレスにベッドパッドとシーツをかけるのが一般的です。
基本的に全て送料無料とさせて頂いております。
安楽の観点から、患者さんの身体には、必ず表面があたるようにします。
4 ベッドメイキングの動画 5 指導上の留意点 生活支援技術の教材である。
業務内容についてはマニュアル化されていることが多く、同じ作業を繰り返し進めていきます。
ホテルライクなベッドメイキングの方法 シーツをピンと張る photo credit: ベッドパッドの上からボックスカバーやシーツをかぶせるは、とにかくシワを伸ばしピンとなった状態が望ましいです。
そんな時にもすぐにできる方法が、毛布や布団を半分折り返して、クッションや枕でアクセントをつける方法です。
スプレッドの上端とベッドの上端を合わせるようにします。
シーツ類のたたみ方を把握する シーツやマットレスパッド、毛布類がどのようにたたまれているかを把握しておくと、効率よくきれいに広げることができます。
どうして?:患者さんの安楽のために、肌さわりがよいシーツの表面が患者さんにあたるようにします。
5 足側から40~50cmの位置までシーツを入れ込み、のこりはベッドの側面にたらしておく。
そんなときに備えて、大きいマルチカバーかベッドカバーを用意しておくと便利です。
お客様から頂いたお問い合わせメールには必ず返信しております。
クッションカバーのバリエーションを増やせば、さらにコーディネイトの幅が広がり、ベッドメイキングが楽しくなりますので、ぜひ試してみてくださいね。
ベッドパッドをつけたら、次はシーツです。