さらに、正確な排卵日を知るために、排卵検査薬を併用するのもよいでしょう。
しかし、ここで問題となるのが、排卵日2に前を推測するのがとても難しいという点です。
それにより、子宮内膜ははがれおち月経(生理)となります。
生理中の受診は避け、できればご夫婦そろって指導を受けるようにしましょう。
過度の期待や「女の子でないと嫌だ」といったような思いを持ったまま、産み分けをすると危険です。
陽性反応が出た場合、「48時間以内に排卵します」というサインになるので、妊娠の確率がグッと高くなります。
まずは、生理が来た日にちをメモや手帳などにつけてみましょう。
(2)体温から排卵日を特定する より正確に排卵日を推定するには、基礎体温を測りましょう。
もしも希望の性別と違っても、 その赤ちゃんはあなたを選んで宿ってくれたのです。
私自身は2人目産み分けで女の子を授かったので、その時の排卵検査薬の結果や排卵日の関係、いつタイミングをとったかを、一例として紹介します。
ただし、これには正確に排卵日を把握しておくことが不可欠です。
最低でも3ヶ月は継続して排卵日を予測するようにしましょう。
女性の体はとてもデリケートです。
詳しい統計が出ていないので、どのくらいの確率で産み分けできているのかははっきりとわからないのが現実です。
産み分けで男の子を希望する場合は排卵日当日かその直後に仲良くすることで男の子の赤ちゃんを授かる可能性が生まれます。
切り替わりが分かりやすい人の場合には、排卵日当日にぐっと体温が下がります。
卵子の状態も性別を決めることに関わっている 性別を決める大きな要因は精子の染色体ですが、卵子の状態も性別を決めることに関わっています。
そのため、妊娠する確率は下がってしまいますので、子供がどうしても欲しいと思っている以下の状況の方は、産み分けをするかどうか、考慮する必要があります。
クリニックでは、ホルモン血液検査、ホルモン尿検査、頸管粘液検査などの他に、エコー検査を行います。
性別にこだわりすぎない 希望していた性別の赤ちゃんが授からなくても、あまり気落ちしないでください。
この時、排卵予測日が遠いのですが、念の為にコンドームを使用して下さい。
実際の月経排卵日は計算結果とずれる場合があります。
この微妙な差をはかるためには、総数点以下第二位まで表示される婦人体温計を使うようにしましょう。
) 男の子産み分け用のゼリー 男の子産み分け用の産み分けゼリーを持っている方はご使用下さい。
妊娠5ヶ月 16週~19週 お腹も出始め、胎動を感じる時期です。
男の子と女の子が決定される仕組み 赤ちゃんの性別が決まるのは卵子と精子が受精した瞬間ですが、ポイントとなるのは精子が持っている性染色体の種類です。
濃い精子のほうがいい! 女の子の産み分け法のときには、Y染色体の精子の比率を下げるために精子を薄くすることがポイントだと紹介しました。
さらに、排卵で生まれた卵子が生きていられるのは、たった24時間程。